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バツイチのための結婚相談所での婚活ガイド|再婚までの進め方

『バツイチのための結婚相談所での婚活ガイド|再婚までの進め方』ナナイロの婚活ブログサムネイル

「バツイチからの再婚に、どの婚活方法が一番向いているのか」。
そう考えてこの記事にたどり着いた方も、少なくないかもしれません。

マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所。
最適な選択は、ご年齢やお子様の有無、再婚で何を大切にしたいかによって変わります。

仲人歴10年・120組以上のご成婚をサポートしてきたナナイロが、
データと現場の事例をもとに、判断材料となる情報をフラットにお届けします。

目次

データで見るバツイチの再婚事情

「バツイチで婚活なんて、自分くらいかもしれない・・・」
そう感じていらっしゃる方もおられるかもしれませんが、実はそうではありません。

まずは公的データから、現代の再婚を取り巻く状況をご紹介します。

婚姻のうち、再婚はどれくらいを占めているのか

厚生労働省の人口動態統計(令和6年)によると、日本における年間の婚姻件数のうち、
夫婦のいずれか一方、または両方が再婚であるケースは全体のおよそ4組に1組にのぼります。

これは決して特殊な選択ではなく、現代の結婚の中で確かな位置を占めている事実です。

10年前、20年前と比較しても、再婚を経て新たな人生のパートナーを見つけることは、
社会全体としてごく自然なライフイベントとして受け入れられるようになっています。

年代別・男女別の再婚動向

再婚の傾向を年代別に見ると、男女ともに30代後半から50代前半が中心層となっています。
男性の場合、40代・50代での再婚が比較的多く見られます。
仕事や経済面で安定し、人生のパートナーシップについて
改めて向き合う時期と重なるためです。

女性の場合は、30代後半から40代の再婚が増加傾向にあります。

お子様が一定の年齢に達したタイミング、
あるいは仕事面での区切りを迎えたタイミングで、
再婚を検討される方が多いのが現場での実感です。

50代からの再婚も、近年は珍しいことではなくなりました。
「人生100年時代」と言われる中で、後半を共に歩むパートナーを求める方は確実に増えています。

「バツイチからの再婚」は、もう特別なことではない

仲人として現場で会員様とお話ししていて感じるのは、
離婚歴があること自体を気にされる相手の方は、思っているよりずっと少ないということです。

むしろ、「一度結婚生活を経験している方の方が、結婚後の生活をリアルに考えられる」
「お互いの過去を尊重し合える関係を築きやすい」と評価される場面も少なくありません。

再婚を希望される方や、離婚歴のある方を歓迎される方が一定数いらっしゃることは、
結婚相談所の現場で日々実感していることです。

バツイチの婚活方法を比較する5つの軸

再婚を考えられている方が婚活を始めるとき、選択肢は大きく分けて
「マッチングアプリ」、「婚活パーティー・街コン」、
「結婚相談所」、「友人・知人の紹介」
の4種類が存在します。

それぞれに長所と短所があり、「どれが一番優れているか」というよりも、
ご自身の状況や優先したいことによって最適な選択は変わるというのが正確なところです。

ここからは、再婚するための婚活方法を選ぶ際に押さえておきたい5つの軸で、
それぞれの方法を見ていきます。

再婚に向けて婚活方法を選ぶときの5つの軸

婚活方法を比較する際、特に再婚を考える方が重視すべき視点は次の5つです。

1.真剣度:相手の結婚への本気度

お互いの時間を大切にするためにも、相手がどれくらい
本気で結婚を考えているかは最初に確認したいポイントです。

2.プライバシー:周囲に知られず活動できるか

地方で活動される方にとって特に重要です。
職場や知人に知られたくないというお気持ちは、再婚を目指す方ほど強い傾向があります。

3.サポート:一人で抱え込まず相談できる体制

離婚歴の伝え方、お子様のこと、養育費のことなど。
ご自身では話しづらい話題を仲介してくれる存在の有無は、活動の進めやすさを大きく左右します。

4.費用対効果:金額と得られるものの釣り合い

単純な「安さ」ではなく、「支払った金額に対してどれだけ前進できるか」という視点が大切です。

5.バツイチへの理解:離婚歴を前提とした配慮

離婚歴のある方を歓迎する相手にどれだけ出会えるか、
運営側が離婚歴のある会員にどう向き合っているかは、見落とされがちですが重要な軸です。

マッチングアプリの特徴とリスク

マッチングアプリは、低コストで多くの方と出会えることが最大の強みです。
月額数千円程度で利用でき、隙間時間にスマートフォンで活動できる手軽さは、
忙しい方にとって魅力的な選択肢です。

一方で、再婚を考える方が活動する上で押さえておきたいリスクもあります。

第一に、真剣度のばらつきが大きいこと。
婚活目的の方もいれば、気軽な交際目的の方も混在しています。
プロフィールに「結婚を前提に」と書いてあっても、実際の温度感は会ってみないとわかりません。

第二に、身元保証がないこと。
独身証明書や収入証明書の提出が必須ではないため、
相手が本当に独身なのか、職業や収入の申告が事実なのかを確認する手段が限られます。

再婚を考えるうえで、ここはとても慎重になりたいポイントです。

第三に、離婚歴に関する反応が読みにくいこと。
プロフィールに離婚歴を記載しても、メッセージのやり取りの中で
温度差が出てくることがあります。

何度かやり取りを重ねた後に「やはり厳しい」と言われるケースは、現場でもよく耳にします。

婚活パーティー・街コンの実情

婚活パーティーや街コンは、一度に複数の方と短時間で会える効率の良さが魅力です。
「バツイチ限定」「再婚希望者向け」などのテーマ別パーティーも開催されており、
最初から理解のある相手と出会える環境が整っているケースもあります。

ただし、こちらにもバツイチの方ならではの留意点があります。

短時間で印象を判断される形式のため、離婚歴やお子様の事情など、
丁寧に伝えたい背景を共有しづらい面があります。

第一印象だけで判断されてしまうと、
本来であれば良いご縁になり得た方を逃してしまうこともあります。

また、地方の場合は開催数自体が限られること、
知人と会場で鉢合わせるリスクがあることも、考慮しておきたい点です。

結婚相談所の特徴

結婚相談所は、真剣度・プライバシー・サポート・身元保証の4点で他の方法を上回る選択肢です。

入会時に独身証明書、収入証明書、卒業証明書などの提出が求められるため、
会員全員が「結婚を前提に活動している身元の確かな方」であることが担保されます。

再婚を真剣にお考えの方にとって、これは大きな安心材料です。

仲人やカウンセラーがついてくれることで、離婚歴やお子様のことをどう伝えるか、
どのタイミングで話すかといったデリケートな話題を一緒に考えてもらえます。

一人で抱え込まずに相談できる存在がいることは、
過去に一度結婚生活を経験された方ほど、その価値を実感されることが多いです。

費用は他の方法と比べて高めになり、月会費や成婚料といったランニングコストがかかります。

また、相談所選び自体に慎重さが求められる点も、事前に押さえておきたいポイントです。

結婚相談所がバツイチの方にとってなぜ特に有効か。
その理由については、次のセクションで詳しくお伝えします。

友人・知人の紹介

昔ながらの方法ですが、信頼できる人を介して出会えるという安心感は
今も変わらず大きな価値があります。

お互いの人柄や背景をある程度知った上での出会いになるため、
ミスマッチが起きにくい傾向があります。

ただし、離婚歴のある方の場合は事情が少し変わります。

紹介してくれる方に離婚歴を含めた事情を共有する必要があるため、
「あまり知られたくない」と感じる方にとっては心理的負担が大きい方法です。

また、紹介された相手とうまくいかなかった場合、
紹介者との関係性に気を遣わなければならず、お断りしづらいという声もよく聞きます。

地方では特に、紹介者を介して情報が周囲に広がりやすいことも考慮が必要です。

比較表:4つの婚活方法を5つの軸で比較

ここまでお伝えした内容を、一覧で整理します。

比較軸 マッチングアプリ 婚活パーティー 結婚相談所 友人・知人の紹介
真剣度
プライバシー ×
サポート ×
費用
バツイチへの理解

費用面ではマッチングアプリや紹介が優位ですが、
それ以外の4つの軸では結婚相談所が他を上回ります。

特にプライバシーとサポート、バツイチへの理解という、
再婚を目指す方が重視すべき項目で差が顕著に出ています。

なぜバツイチに結婚相談所が向いているのか|4つの根拠

前のセクションの比較表で、結婚相談所が
他の婚活方法を上回る項目があることが見えてきました。

ただ、「再婚を目指す方にとって」という視点で考えると、
その優位性はさらにはっきりとした意味を持ちます。

ここでは、結婚相談所が再婚を望まれる方に向いている理由を、
現場での経験を踏まえて4つの観点から整理します。

根拠1:独身証明書による身元保証

結婚相談所では、入会時に独身証明書の提出が必須です。
これは本籍地の市区町村役場で発行される公的書類で、
「現在独身であること」を法的に証明するものです。

加えて、収入証明書、勤務先の証明、卒業証明書(短大卒以上の場合)など、
複数の書類提出が求められます。

つまり結婚相談所では、会員全員が身元の確かな独身者であることが制度的に担保されているのです。
これが、なぜ離婚歴のある方にとって特に重要なのか。

一度結婚生活を経験された方の多くが、再婚にあたって
最も慎重になられるのが「相手は本当に信頼できる人なのか」という点です。

マッチングアプリで「独身です」と書かれていても、
その真偽を確かめる手段はほぼありません。

一度「結婚」という大きな決断をされた経験があるからこそ、
「二度目は最初から確実な情報の上で出会いたい」というお気持ちは、現場でもよくお聞きします。

身元保証は、再婚を目指す方の不安を入り口の段階で取り除いてくれる仕組みです。

根拠2:真剣度の高い会員が集まる構造

結婚相談所には、月会費や成婚料といった金銭的なコミットメントが伴います。

これは費用面では負担になる一方で、
「本気で結婚を考えている人だけが集まる」という構造を作っている側面があります。

一定の費用を払ってでも結婚したいという意思を持った方が集まる場所。
それが結婚相談所です。

再婚を目指される方が婚活で疲弊される原因のひとつに、
「温度差」があります。

こちらは真剣に再婚を考えているのに、相手は気軽な交際のつもりだった。
何度もメッセージを重ねた末にそれが判明する徒労感は、
活動を続ける意欲を大きく削いでしまいます。

結婚相談所では、入会時点で「結婚を前提とした活動」が共通認識になっています。
お見合いから交際、成婚退会までの流れも体系化されており、
お互いの真剣度を確認するためにエネルギーを使う必要がないのは、
限られた時間の中で活動される方にとって大きな利点です。

根拠3:仲人がデリケートな話を仲介してくれる

再婚を目指される方の婚活には、初対面では切り出しづらい話題がいくつもあります。

  • 離婚に至った経緯をどう伝えるか
  • お子様の存在をいつ、どのように伝えるか
  • 養育費を払っている/受け取っていることを共有するタイミング
  • 元配偶者との関係性(面会など)について

これらは、ご自身から直接お相手に伝えるとなると、
タイミングや伝え方によって受け取られ方が大きく変わります。

早すぎても重い印象を与え、遅すぎても誠実さを疑われる・・・
非常にバランスの難しい話題です。

結婚相談所では、仲人やカウンセラーがこの仲介役を担います。

釣書(プロフィール)への記載の仕方、お見合いの場での切り出し方、
交際初期での伝え方を一緒に考え、必要に応じて事前にお相手にお伝えしておくこともできます。

「自分から言うと重くなってしまう話を、第三者が橋渡ししてくれる。」
この役割は、ご自身一人で活動される婚活方法では得られない、結婚相談所ならではの価値です。

根拠4:失敗を繰り返さないためのサポート

これは少し踏み込んだお話になりますが、結婚相談所の本質的な価値は、
「同じ後悔を繰り返さないため」のサポートにあると感じています。

一度目の結婚で経験された価値観のすれ違いや家事や育児の分担、お金のこと、さらにはご両親との関係など―。
それらを振り返ったとき、「相手選びの段階で見極められたかもしれない」と思われる部分は、誰しも少なからずあるものです。

結婚相談所では、お見合いから真剣交際、成婚に至るまでの過程で、
仲人がお相手の人柄や価値観をご自身で見極められるような問いかけを必ず行なっています。

「この方とのお付き合いで、何か気になっている点はありますか」
「ご自身が大切にしたいことを、相手はどう受け止めていますか」

こうした対話の積み重ねが、衝動や勢いではない、納得した上での選択につながります。

ナナイロでも、真剣交際に進まれた段階でお互いのご両親へのご挨拶を推奨しています。

これは、ご家族を含めた関係性の中で結婚生活を考えていただくため、
そして二度目の決断を確かなものにしていただくための、現場で培われた実践のひとつです。

この章のまとめ

結婚相談所が再婚を目指す方に向いている理由は、
身元保証・真剣度・仲介機能・見極めのサポートという4つの仕組みに集約されます。

費用面では他の方法より負担がありますが、その費用は
「再婚」という二度目の決断を支える環境への投資と捉えていただけるはずです。

次の章では、後悔しない結婚相談所選びのための5つの判断基準をお伝えします。

結婚相談所選びで失敗しないための5つの判断基準

結婚相談所と一口に言っても、料金体系もサポートの厚みも様々です。
特に再婚を目指す方の場合、「ご自身の状況に合った相談所を選べるかどうか」が、活動の成否を大きく左右します。

なお、結婚相談所選びの基本的な判断基準については別記事で詳しく解説しています。

本記事ではその内容を踏まえつつ、再婚を目指す方ならではの視点に絞ってお伝えします。

基準1:バツイチへの理解とサポート体制

すべての結婚相談所がバツイチの方に対して
同じスタンスで向き合っているわけではありません。

「会員として受け入れている」というだけでなく、
離婚歴を踏まえた具体的なサポートができる相談所を選ぶ必要があります。

特に初回相談で確認したいポイントは以下のとおりです。

  • 離婚に至った経緯を丁寧に聞いてくれるか
  • お子様や養育費について相談しやすい雰囲気があるか
  • バツイチ会員の成婚実績を具体的に共有してくれるか

仲人がどのような言葉で応じてくれるかを観察し、
「ここなら安心して相談できそう」という感触を大切にしてください。

基準2:仲人との相性

仲人との相性は、バツイチの方にとって特に切実な意味を持ちます。
離婚に至った経緯、お子様のこと、元配偶者との関係。

ご自身一人では抱え込みづらい話題を安心して打ち明けられる
仲人と出会えるかどうかが、活動の成否を決めます。

入会面談で「この方になら相談できそう」と確信が持てるかを、
ご自身の感覚で判断してください。

基準3:大手連盟への加盟と出会いの母数

地域によっては、その地域全体の人口の兼ね合いから
再婚希望者やバツイチに理解のあるお相手の母数が限られる場合もあります。

IBJ(日本結婚相談所連盟)やBIU(日本ブライダル連盟)など
大手連盟に加盟している相談所であれば、全国数万人規模の会員から探せるため、
出会いの確率が大きく変わります。

ナナイロはIBJ・BIUの両方に加盟しており、
高知県内に留まらず四国全域、さらには全国の会員からお相手を探すことが可能です。

基準4:仲人の経験年数とバツイチ会員の成婚実績

バツイチの方の場合、仲人に離婚歴のある会員のサポート経験があるかが重要です。
経験豊富な仲人なら、離婚歴の伝え方やお子様のことなど、状況に応じた具体的なアドバイスができます。

確認するなら、仲人の経験年数(3年以上が目安)、成婚組数、バツイチ会員のサポート実績の3点です。

基準5:料金プランの柔軟性

バツイチの方には特に「料金プランの柔軟性」を意識していただきたいです。

お子様、養育費、進学費用と、それぞれご事情が異なるからこそ、選べるプランが用意されている相談所であれば、無理のない活動が可能です。

ナナイロでは7つの料金プランのうち、再婚を応援する「キイロコース」やお子様連れの方限定の「ミドリコース」をご用意しています。

次の章では、これまで見てきた再婚を希望される会員さんが成婚しやすい方の3つの共通点をご紹介します。

仲人が見てきたバツイチ会員の成婚しやすい方の3つの傾向と共通点

ナナイロでこれまでサポートしてきた離婚歴のある会員様を振り返ると、
ご成婚に至るまでの期間が短い方には、いくつかの共通点があることに気づきます。

ここでお伝えするのは、特定の事例ではなく、多くの会員様との対話の中で見えてきた傾向です。
ご自身の活動を考える際の参考にしていただければと思います。

共通点1:過去の結婚生活を整理できている方

ご成婚までの道のりが順調な方に共通するのは、前の結婚生活を「自分の言葉で」振り返ることができるという点です。

「どうしてうまくいかなかったのか」「自分にも至らない部分はあったのか」
「次はどんな関係を築きたいのか」
こうした問いに、過剰に自分を責めることなく、また相手だけを悪く言うこともなく、
穏やかに語れる方は、お相手との関係作りもスムーズに進む傾向があります。

逆に、過去への怒りや後悔が整理できていない段階では、
新しいご縁にもどこか影が差してしまうことがあります。

離婚から少し時間を置く、信頼できる人に話を聞いてもらう、
仲人とのカウンセリングで言葉にしてみる。

過去を整理するための時間と対話は、再婚への準備として欠かせないものだと感じています。

共通点2:「条件」より「価値観」を重視される方

再婚の場合、一度目の結婚での経験から「次はこういう条件の人がいい」という具体像をお持ちの方が多いです。

それ自体は自然なことですが、条件にこだわりすぎる方ほど、
活動が長期化する傾向
があります。

一方、ご成婚までが早い方は、「年収」「職業」「容姿」といった表面的な条件よりも、
「お互いを尊重できる関係か」「価値観が合うか」「一緒にいて穏やかでいられるか」といった内面的な相性を重視されています。

これは、一度目の結婚で「条件は合っていたのに、価値観が合わなかった」という経験をされた方ほど、
自然と辿り着く視点でもあります。

条件はあくまで「最低限の枠」、本当に大切なのは
その先にある「人としての相性」

この感覚をお持ちの方は、お見合いでも交際でも、ご縁に恵まれやすいと感じます。

共通点3:仲人を信頼して任せる部分を持っている方

これは少し意外に思われるかもしれませんが、仲人を信頼して、
任せる部分を持っている方ほど、ご成婚までが早い傾向
があります。

ご自身で全てを決めようとされる方は、お相手選びでも交際でも、
「本当にこの方でいいのか」という迷いに何度も立ち止まってしまいます。

一方、「プロから見てどうですか」「客観的にはどう映りますか」と
相談しながら進められる方
は、自分一人では気づけない視点を取り入れることで、
結果的に納得感のある選択にたどり着きやすいのです。

これは仲人に判断を委ねるという意味ではありません。
ご自身の意思を持ちながらも、第三者の視点を活かす柔軟さ。
これがある方は、再婚という大切な決断において、後悔の少ない一歩を踏み出していらっしゃいます。

ここまでお話しましたとおり、成婚しやすい再婚を希望される方の共通する内容としては、
大きく上記の3つの内容であり、特別な条件や能力が必要なわけではありません。

少しの心構えと、信頼できる相手との対話する姿勢。
それさえあれば、再婚への道は確かに開かれていきます。

次の章では、再婚までの状況別の進め方をケース別で考えていきます。

4つのケースで見る、再婚までのロードマップ

再婚を目指す方の婚活は、ご状況によって意識すべきポイントが変わります。
ここでは、現場でよくご相談いただく4つのケース別に、進め方の指針をお伝えします。

ケース1:お子様がいらっしゃる場合

お子様がいる方の再婚で、最も大切なのは「お子様の存在を、活動の最初から前提に置く」ことです。

ナナイロでは登録される釣書(プロフィール)には、
必ずお子様の有無・年齢・同居の有無を最初から明記しておくことをお願いしております。

「いつ伝えるか」で悩むより、最初からお伝えしておいた方が、
ご自身もお相手もエネルギーを無駄にしませんし、仲人との信頼関係を構築するうえでも必要なこととなってきます。

また、お子様が一定の年齢以上であれば、
再婚の意思を伝えるタイミングも慎重に考える必要があります。

仲人と相談しながら、お子様への配慮とご自身の人生の両立を考えていきましょう。

ナナイロでも、お子様がいらっしゃる会員様には、
お見合いから交際の各段階で「お子様の気持ちにどう向き合うか」を一緒に考えています。

ケース2:養育費を払っている/受け取っている場合

養育費の存在は、再婚において隠すべきことではありません。
むしろ早い段階でお相手にお伝えすることで、お互いの信頼関係を築く土台になります。

「養育費を払い続けることに、相手は引かないだろうか」

男性の会員様からよくいただくご相談ですが、
誠実に責任を果たしている姿勢は、むしろ評価されることの方が多いです。

仕事への責任感、家族への責任感、そうした人柄が垣間見える要素として、
好意的に受け止められるケースを現場では数多く見てきました。

伝え方とタイミングは、仲人と一緒に整理することができます。
釣書(プロフィール)に記載するか、お見合いの場でお伝えするか、交際初期にお話しするか。
このあたりは、ご状況に合った方法をご提案しますので、私たち仲人とも連携を取って進めてまいりましょう。

ケース3:40代から再婚活動を始める場合

40代からの婚活は、人生の経験値とご自身の軸が定まっていることが、むしろ強みになります。

20代・30代の頃のような勢いではなく、「お互いの人生をどう支え合えるか」という
落ち着いた視点で関係を築けるのが、40代再婚の特長です。

お相手も同じ世代を希望される方が多く、
価値観の近い方と出会いやすい年代でもあります。

意識していただきたいのは、条件を絞り込みすぎないこと。

「年収」「容姿」「年齢」―。
こうした条件は、お相手の母数を減らすほど活動が長期化します。

ご自身が大切にしたい「核となる価値観」を1〜2つに絞り、それ以外は柔軟に考える姿勢が、ご成婚への近道になります。

ケース4:50代から再婚活動を始める場合

50代からの再婚は、近年確実に増えています。
お子様の独立、ご退職前後のライフプランの見直しなど―。

人生後半をどう過ごすかを真剣に考える時期だからこそ
パートナーシップへの想いが新たに芽生える方が多いのです。

50代の活動で大切なのは、「対等な関係」を築ける相手を選ぶことです。

経済的、生活面、精神面。
お互いに自立した上で、共に歩める関係を望まれる方が、
この年代では特に多くいらっしゃいます。

仲人としてのご提案は、仲人にしっかり間に入ってもらうこと。
50代になると、ご自身からの積極的なアプローチが少し負担に感じられる方もいらっしゃいます。

仲人を介した丁寧なお引き合わせの方が、この年代の活動には適していると感じます。

ご自身のケースに当てはまる項目があれば、その視点を意識して活動を進めていただくことで、
活動の進めやすさが変わってきます。

次の章では、この記事のまとめとして、再婚への一歩を踏み出すために大切にしていただきたいことをお伝えします。

まとめ:バツイチからの再婚に向けて、確かな一歩を

バツイチからの再婚は、決して特別なことでも、難しいことでもありません。

データが示す通り、再婚は今や4組に1組。
年齢やご事情を超えて、新しい人生の一歩を踏み出される方は、確実に増えています。

大切なのは、「ご自身に合った方法と、信頼できるパートナーを選ぶこと。」
婚活方法の選択、結婚相談所選びの基準、活動を進める上での心構え。
この記事でお伝えしてきた内容が、その判断のお役に立てたなら幸いです。

再婚をお考えでしたら、まずはお気軽にご相談ください

「自分の状況でも再婚できるのか⋯。」
そんなご不安を、仲人がお話を伺いながら一緒に整理していきます。
ご相談は無料、入会の即決も不要です。

参照データ

令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai24/index.html

e-Stat 9-5表「夫妻の初婚-再婚の組合せ別にみた年次別婚姻件数及び百分率」
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411838

令和7年版こども白書(こども家庭庁)
https://www.cfa.go.jp/resources/white-paper/r07

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