結婚相談所のイメージが変わる！？

今日はこちらのタイトルでお話をさせて頂きます。

結婚相談所へ入会するのを隠す方は、まだ過半数より少し多いかと思います。

それは照れ隠しもあるかもしれませんが、

結婚相談所が最後の砦だと思われているからだと感じます。




しかし、これから時代も変わり、

安心・安全な婚活方法として、結婚相談所のイメージはもっと良くなると確信しております。



以前はお世辞にも良いイメージではなかった【出会い系】と言われたネット上の出会いも、

今では【マッチングアプリ】として、堂々と市民権を得ております。




結婚相談所も今迄は、近所の世話焼きおばさんの延長線上として活動してこられた方もおりました。

釣書(現在のプロフィール)を印刷して、多方面に持ち回り、手組みで丁寧にご縁を繋いでいました。

ただ以前の釣書は、現在のプロフィールより、戸籍や家族の詳しい情報が書かれていましたので、

個人情報漏洩に厳しい現代では受け入れられないと感じます。




現在の結婚相談所は、大手の連盟に加盟し、個人情報の漏洩を防ぐ為、

IDとパスワードを付与されている方にしか、閲覧できないなどの措置をとっております。




話は変わりますが、現在ここ高知県でも、新たに結婚相談所に参入される方は増え続けております。



私がこの仕事を始めた約１０年前、法人にされている相談所は、僅か3社程だったかと思います。



早いものであれから１０年、

現在はなんと約１０社の結婚相談所が良好な信頼関係の元、活動しております。


その中でもツーピースの井上代表はまだ３７歳。

私が知っている限り、彼が仲人では一番若い方ですね。

高知の未来を危惧して起業した、大変しっかりした考え方をお持ちの青年です。

彼のような次世代の方に『自分も高知の為にご縁繋ぎがしたい！起業したい！』と思ってもらえない職業ならば、結婚相談所のイメージも良くはならないと思います。




ただ、私が起業した１０年前に比べると、連盟の会員さんも３倍以上に増えておりますので、

高知県でも受け入れてもらえているという自信はあります。



これらを踏まえて、結婚相談所が安心・安全な婚活方法として、

皆様に、さらに受け入れてもらえるよう、私はこの大好きな仲人という仕事に邁進していきたいと考えております。