日本LGBTサポート協会定例会🌈
昨日は「日本LGBTサポート協会」11月定例会に参加してまいりました🌈
今回ゲストとして登壇されたのは、FTMトランスジェンダー当事者の「ゆん」さんです。
※FTMとは「Female to Male」の略で、出生時に女性とされたものの、ご自身の性自認が男性である方を指します。
ゆんさんは、ご自身のこれまでの人生や、性自認に関する経験について率直にお話ししてくださいました。
幼稚園の頃から女の子が好きだったそうですが、自分が女の子として扱われることに違和感を抱いていたといいます。
周囲の男の子たちのように半ズボンを履きたいと思っていても、
親御さんからはスカートを履くように言われ、
そのたびに心の中では強い葛藤を抱えていたそうです。当時の苦しみや孤独感についても、
包み隠さず赤裸々に語ってくださり、私たちも改めて当事者が抱える悩みの深さを考える機会となりました。
34歳のときにカミングアウトをされたゆんさん。
しかし、一番理解してほしいと願っていたご家族からは十分な理解を得ることができず、
「そっちの世界に行くんだね」という言葉を受けたそうです。
そのお話を聞き、とても切ない気持ちになりました。
自分らしく生きようと勇気を出して伝えた言葉が、必ずしも受け入れられるとは限らない現実があります。
それでも、ゆんさんがこれからも幸せな人生を歩まれ、
その姿を通して少しずつ周囲の理解が広がっていくことを願わずにはいられません。
現在のゆんさんは、お子さん3人とともに幸せに暮らされているそうです。
ご自身の経験を発信することで、同じように悩みや不安を抱える方々に勇気や希望を届けている姿がとても印象的でした。
また、「ゆんのトランスジャーニー」というYouTubeチャンネルも運営されています。
当事者ならではの視点や体験談が発信されていますので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてください♪
今回の定例会を通して、多様な性のあり方について理解を深めるとともに、
一人ひとりが自分らしく生きられる社会の大切さを改めて感じました。
ゆんさん、そしてご参加された皆さま、本当にお疲れさまでした!
私たちナナイロも、11月21日に開催される「高知にじいろパレード」に参加します🌈
これからも婚活支援を通じて、誰もが安心して自分らしく生き、
幸せを見つけられる社会づくりに貢献していきたいと思います。✨
