BIU定例会に出席しました🌈

今回の定例会では、

今や婚活マーケットのリーダーとなっている『マッチングアプリ』の現状について、

お話がありました。

『タップル』が2020年1月に発表していた婚活マッチング市場規模予測は、

2025年には1060億円にまで伸びるとしてたものの、

2023年６月の市場規模予測では、819億円と大幅に下方修正されています。

様々な要因はあるものの、恋愛弱者が
なかなか一対一になれないというのがマッチングアプリの弱みでもあります。

そして、既婚者や付き合っている異性がいるにも関わらず、

遊び目的でアプリを使っている層もいらっしゃいます。

そういった方は、心の余裕があるので、女性から見れば良く見えるのかもしれませんね。

しかし、気軽に手っ取り早く安価で始められるマッチングアプリ、

今や4人に1人が、マッチングアプリを使って結婚まで辿りついているのが周知の事実です。

しかし、これ私なりに感じているのは、

実はマッチングアプリの普及によって、全体的な婚姻数が増えているということではなく、

今迄自然に結婚している層が、マッチングアプリを使って出会っているということ。

なのです。

これからマッチングアプリの離脱者が、結婚相談所業界に入り始めています。

ナナイロにも、マッチングアプリで辛い目にあった女性が、入会することは珍しくはありません。


私たちはそういった方の受け皿にもなってあげたいと考えています。