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「3高」はもう古い?3高→4低を経て、令和のいまどきの婚活は『3生』時代へ

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「親から『結婚相手はやっぱり高学歴で高収入じゃないと!』と言われてモヤモヤする…」
「今の時代、年収や身長が高くないと、やっぱり結婚できないのかな…」

婚活をしていると、ふとこんな男女双方のリアルな悩みにぶつかること、ありますよね。
周りの声や昔の価値観と、自分の今の状況を比べて焦ってしまうお気持ち、とてもよくわかります。

でも、ご安心ください。

令和の今、いまどきの婚活において本当に求められているのは、年収や身長といった表面的なスペックではありません。
かつて一世を風靡した「3高」、そして平成の「4低」を経て、現代の結婚相手に求められる条件は『3生』へと変化を遂げています。

この記事では、今の時代になぜ「3高」ではなく「3生」が求められているのか、
その背景と最新の婚活事情を婚活中の男性、女性どちらにも役立つよう、わかりやすく解説します。

「3高」はもう古い?令和の今、結婚相手の条件が変わった理由

親世代が「結婚相手はやっぱり〇〇じゃないと…」と口にする条件と、今の私たちが実感するリアルな結婚観。
このズレは、時代とともに変化してきた「家族のあり方」が大きく関係しています。

昭和〜平成前半の象徴だった「3高」のおさらい

今から30年ほど前、バブル期から平成の前半にかけて流行語にもなったのが「3高」です。
当時の女性たちが理想の結婚相手に求めた条件は、以下の3つでした。

  • 高学歴 ‥ 大卒もしくは院卒・一流大学卒
  • 高収入 ‥ 年収1000万円以上
  • 高身長 ‥ 180cm以上

なぜここまで高い「スペック」が求められていたのでしょうか?
それは当時、男性が外で働き、女性が家庭を守るという「専業主婦モデル」が主流だったからです。
女性にとって結婚が「永久就職」とも呼ばれていた時代。男性の経済力やステータスが、そのまま自分の将来の生活の安定に直結していました。
だからこそ、わかりやすい指標である「3高」がもてはやされたのです。

なぜ「いまどきの婚活」で3高は重視されなくなったのか

しかし、そこから時代は変わり、女性の社会進出が当たり前になりました。
共働き世帯が専業主婦世帯を大きく上回り、女性自身も経済力を持つようになったことで、結婚相手に求めるものも変化していきました。

女性の視点は「表面的なスペック」から、「一緒に生活する上での居心地の良さや快適さ」へと大きくシフトしたのです。
その価値観の移り変わりを表すように、平成の後半に3高に代わって登場したのが「4低(よんてい)」という言葉でした。

  • 低姿勢 ‥ 威張らない・偉そうな態度を取らない(対等な関係)
  • 低依存 ‥ 家事や育児を妻に丸投げしない(生活の協力)
  • 低リスク ‥ リストラの心配がない、安定した仕事に就いている
  • 低燃費 ‥ 浪費家ではない、趣味にお金をかけすぎない

「どんなに高学歴・高収入でも、家事を全く手伝わず威張っている人とは一緒に暮らせない…」
「特別な贅沢はなくても、協力し合って穏やかで平穏な日々を送りたい」

こうした女性たちのリアルな本音が、「4低」にはっきりと表れています。
つまり、「いまどきの婚活」において3高が重視されなくなったのは、結婚が「養ってもらうもの」から「二人で心地よい生活を共に築いていくもの」へと変わったからなのです。

令和のいまどき婚活は『3生』時代へ!今求められる男性の特徴

「4低」が表すような、平穏で協力的な関係性を求めるベースは今も決して変わっていません。
しかし、令和という時代に入り、私たちの社会はさらに予測不能なものとなりました。

思いがけない社会情勢の変化や経済の変動など、これまでの「安定(低リスク)」という前提だけでは乗り切れない局面が増えてきたのです。
そこで今、婚活の最新トレンドとして注目されつつあるのが『3生』という新しいキーワードです。

経済的に自立した女性たちが、長い人生を共に歩むパートナーに求めているのは、ズバリ「生き抜く力(サバイバル力)」
ここからは、今の男性に求められる「3生」の具体的な特徴を一つずつ見ていきましょう!

1. 生存力:予期せぬトラブルを乗り越える力

一つ目の「生」は、「生存力」です。
これは、予期せぬアクシデントやトラブルが起こった時に、慌てず冷静に対処できる頼もしさを指します。

変化が激しく、明日何が起こるかわからない今の時代。
「大企業に勤めているから一生安泰」「この仕事さえあれば一生食いっぱぐれない」という絶対的な保証はどこにもありません。
だからこそ、いまどきの女性たちは、肩書きや現在の年収といった「表面上のスペック」以上に、「もしもの時にどう動ける人なのか」という人間力そのものを見ています。

  • 家庭内で急なトラブルが起きても、パニックにならず解決策を考えられる。
  • 仕事でピンチに陥っても、柔軟に次の道を切り拓くタフさ(メンタルの強さ)がある。
  • いざという時、家族を守るための行動を率先して起こせる。

少し前は、中性的でひたすら優しい「草食系男子」がモテた時代もありましたが、令和の婚活では少し物足りないと思われることも。
優しさやフラットな関係性を保ちつつも、いざという時には頼りになる「サバイバル能力」こそが、今の時代を生きる女性たちに安心感を与えてくれるのです。

2. 生活力:自立して日々の生活を回す力

二つ目の「生」は、「生活力」です。
これは、妻に頼りきりにならず、自分一人でも日々の生活をきちんと回していける自立した力を指します。

結婚は、毎日の「生活」の連続です。共働きが当たり前となった今、家事や育児を妻に丸投げしてしまうような関係性は、あっという間に破綻してしまいます。
料理、洗濯、掃除、家計の管理など、基本的な生活スキルを身につけていることは、もはや最低条件とも言えるでしょう。

さらに、親からの援助などに依存せず、経済的にも精神的にも自立していることも重要なポイントです。

ここで、婚活を頑張る独身男性の皆さんに朗報です!
身長を伸ばしたり、いきなり年収を1000万円にしたりするのは難しいですが、「生活力」は今日からでも自分の努力次第で身につけることができます。
「週末は自分が料理を担当できる」「水回りの掃除は得意」といった地に足のついた生活力は、いまどきの婚活において、ハイスペック以上に女性の心を動かす強力なアピールポイントになりますよ!

3. 生産力:ゼロから新しいものを生み出す力

三つ目の「生」は、「生産力」です。
これは単に「お金を稼ぐ」という意味ではありません。何もないところから新しい価値や楽しさを生み出したり、問題を解決したりする力を指します。

例えば、休日にただゴロゴロするだけでなく、「二人で楽しめる新しい趣味を見つける」「マンネリ化した生活にちょっとした工夫で彩りを添える」といった姿勢も、立派な生産力です。
環境が変化していくこれからの時代において、自ら考えて行動し、新しい価値を創造できる人は非常に頼もしく映ります。

そしてもう一つ、生産力において見逃せないのが「人望の厚さ」です。
周囲と良好な人間関係を築き、豊かな人脈を持っている人は、困った時に助け合えるネットワークを持っています。これも、予測不能な時代を生き抜くための大切な「生産力」の一つと言えるでしょう。

「3高」のように数字で測れる条件ではありませんが、この「生存力」「生活力」「生産力」を備えた男性こそが、令和の女性たちが本当に求めている「一緒に人生をサバイブできるパートナー」なのです。

【男女別】「3生」時代に幸せな結婚を掴むための心得

結婚相手に求める条件が「3生」へと変わってきた今の時代。この変化は、見方を変えれば、男女ともに「自分らしい幸せな結婚」を掴みやすくなったチャンスでもあります。

最後に、これから婚活を頑張る男女それぞれに向けて、令和の時代を生き抜くための心得をお伝えします。

独身男性へ|スペックの不安は不要!「一緒に生き抜く力」を磨こう

「年収が1000万もないから…」「身長が高くないから…」と、自分のスペックに自信が持てず
婚活に踏み出せない男性の皆さん。もう、そんな不安を抱えて諦める必要は全くありません!

今の女性が求めているのは、あなたに養ってもらうことではなく、
「どんな時代でも一緒に協力して生き抜いていけるパートナー」です。
長年仲人をしている私の目から見ても、女性の価値観も少しずつ変わってきていて、
経済力よりも一緒に生活する上で欠かせない生活力を求める声を聞くことが多くなっています

まずは今日から、自分の身の回りの家事を少しずつ見直してみませんか?

  • 休日は自分が率先して食事を作ってみる(得意料理を一つ極める!)
  • 水回りや部屋の掃除をルーティン化して、清潔な空間を保つ
  • 自分の収支をしっかり把握し、計画的なお金の使い方をする

こうした日々の積み重ねが、確かな「生活力」や「生存力」となって、あなたの大きな魅力に変わります。
ハイスペックでなくても、「この人と一緒なら、どんな困難も乗り越えていけそう」と思わせる頼もしさを磨いていきましょう!

婚活女性へ|親の価値観に流されず、自分の「心地よさ」を信じよう

「結婚するなら、やっぱり高学歴で高収入な人が一番よ!」
親世代からそんな言葉をかけられて、プレッシャーを感じたり、自分の価値観が間違っているのかとモヤモヤしたりしている女性の皆さん。親の価値観を真に受けなくて大丈夫です。

親が「3高」を勧めるのは、それが親世代にとっての「正解」だったからであり、あなたを心配する気持ちの裏返しでもあります。
しかし、これから何十年という長い人生を、先の読めないこの時代に共に生きていくのは「あなた自身」です。

だからこそ、スペックという目に見える条件に縛られず、あなたが心から「一緒にいて心地よい」「信頼できる」と思える感覚を大切にしてください。
いざという時に頼りになるか(生存力)、日々の生活を協力し合えるか(生活力)、前向きに価値を生み出せるか(生産力)。
この『3生』を備えたパートナーをしっかりと見極める視点を持つことが、幸せな結婚への一番の近道です。

まとめ:結婚の条件はスペックから「共に生き抜くチーム戦」へ

「3高」から始まり、「4低」を経て、令和の「3生」へ。
結婚相手に求める条件の変遷を辿ると、その時代ごとの社会背景や価値観が大きく影響していることがわかりますね。

これからの令和時代における結婚は、どちらか一方が養ったり、依存したりするものではありません。
男女がお互いに助け合い、変化の激しい予測不能な時代を共にサバイブしていく、いわば「チーム戦」です。

表面的なスペックにとらわれず、お互いの「生き抜く力」を尊重し合える。
そんな素敵な「チームメイト」と出会えたら、きっとこれからの長い人生も心強く、豊かなものになるはずです。
皆さんの婚活が、素晴らしい出会いに繋がることを心から応援しています!

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