りぼんウェディング25周年記念パーティー🎀
昨日は『りぼんウェディング』さんの
25周年記念パーティーに出席させて頂きました。(*´▽`*)
『25周年誠におめでとうございます🌸』
300名を超えるほどのお客さんで溢れかえっていた会場は、
社長夫妻や、従業員さんが長年愛されていることの証明だと感じました。
メディアでもご存じのように、この5年ウェディング業界はとても大変だったそうです。
それを乗り越えられたのも、このような出来事があったからだったみたいです。
会社設立時、お客様から『末期で余命1ヶ月を宣告された母親にウェディングドレスを見せてあげたい』、
というドラマのような展開が実際にあったそうで、気が付けば病院に無理を言ったり、
美容師や着付けの先生を手配していたそうです。
使命感に突き動かされながら進む自分に『天職を感じた』という感動的なエピソードを聞かせてもらいました。
そして、そのお母様は意識朦朧の中、カッと目を見開いて最後に花嫁姿が見られたそうです。
間に合ったんですね。きっと花嫁もお母様も心から感謝していると思います。
この出来事が根底にあり、『神様がお前はこの仕事をしろ』と、
鼓舞された気がしたみたいで、『この仕事は無くならない』という強い思い込みがあったからこそ、
大変なコロナ過を乗り越えられたとおっしゃっていました。
そして、この話には続きがあり、新入社員の一人が『以前母親が村岡社長にお世話になった』と、
その母親というのが、余命一ヶ月の母親にウェディングドレスを見せた花嫁だったそうです。
この話をされている時、村岡社長は泣いていました。
私もこの話を聞いていて、とても目頭が熱くなりました。
家族の絆は本当に繋がっていくのだなと、改めて感じたエピソードでした。
『天職だと思う』という気持ちは長年仕事をする上で、欠かせないものなのかもしれませんね。
25年の歴史を振り返る映像を見せていただき、改めて25年の重みを感じ、
りぼんさんはこれからも高知県のウェディング業界をけん引していくのだなぁ、と実感しました。
お料理もとても美味しく、5種類のワインもあり、かなり酔っぱらってしまいました(*´▽`*)
とても楽しい3時間。この度はご招待いただき本当に有難うございました。
写真は、村岡社長夫妻と、日頃お見合いを組ませてもらってお世話になっている、間仲人さんです🌸