病気になって感じたこと。
2024.02.04 Sun.
今日は私、高橋自身のことを書いていきたいと思います。
早いもので私も現在46歳。
ナナイロが会員さんに受け入れてもらえて、少しほっとしたタイミングでした。
今年の初めに激しい眩暈の症状で5日間入院。
ネットニュースで見ましたが、時期も症状も本当に徳光和夫さんと同じでした。
眩暈は回復することもゆっくりなので、今でも調子はまだ完全ではありません。
おそらくあと1ヵ月程かかると思います。
そんなこんなで、40代も半ばに差し掛かれば、あまり無理は良くないなぁ、と感じている今日この頃です。
この病気で真っ先に感じたのは【家族・仲間の有難み】でした。
すぐに病院に駆けつけて入院の着替えなどを届けてくれたこと。
そして心の支えであってくれたことでした。
自分が今独身だったら、どうなっていたのだろう。と入院中は考えました。
20代、30代の時には、殆ど考えなかった健康のこと、そしてもう一つは親のことでした。
私の父は、目が悪く、医大に通院しているのですが、最近は、もう孫の顔を見ることすら叶わなくなっています。
それを考えると、私自身とても苦しい気持ちになります。
親から先に亡くなるのは自然の摂理で、親の体がだんだん弱ってくることも不思議なことではないのですが、
今迄、目を背けていたのかもしれませんね。
あまり深く考え過ぎてもいけませんので、
今は仕事に復帰できたこと、大好きなご縁繋ぎができることにに感謝して、自分の仕事を全うしていきたいと思います。